ウェディングムービーを制作することになり、
二人の写真を見返してみたけど、どれもイマイチ!
なんてことありませんか?
プロフィールビデオで使用する生い立ちの写真は
それぞれの時代の「味」があって良いものです。
しかし、最近二人で行った旅行先での1枚や、
タイトル用に撮影したお一人ずつの写真など
最近の写真になるにつれて、なんだかしっくり来ない…
ということもありますね。
今日は、そんな方々に伝えたい「写真撮影のコツ」をご紹介します!
写真撮影のコツ①
シャッターを押す前に構図を確認
カメラを構えた途端にパシャパシャと何枚も撮るのではなく、
落ち着いてまずは構図を考えましょう!
例えば、真ん中に被写体が来るように撮るだけではなく、
あえて少し端に映してみるなど、
さまざまな構図やアングルで撮影しておくと
後で選ぶときも楽になります。
被写体だけでなく、周りの背景とのバランスも考えられたら完璧です★
写真撮影のコツ②
光の向きや明るさに注意
光の向きや明るさに注意
よくいただく写真のなかに、
逆光でお顔が真っ暗になっているものや
照明の暗い飲食店などで撮影した写真ががります。
こちらでも出来る限りの補正は行いますが、
補正を行うとどうしても写真が粗くなってしまいますので
できるだけ明るいところで、または光の向きを確認して
撮影してみましょう!
カメラに慣れている方は上の写真のような
逆光を利用したシルエット写真もいいかもしれません♪
写真撮影のコツ③
余白を設ける
被写体が写真のサイズ目いっぱいに映っていることも多くあります。
お二人ですと”自分撮り” をすることも多いでしょうし、
腕の長さにも限りがありますから、どうしてもそうなってしまうのは分かります!
しかし、通常のデジタルカメラなどの縦横比は3:4が一般的で、
リコウェディングの映像は16:9をベースに制作しています。
つまりどういうことかと言いますと、
上下が切れてしまうということです!
画面下に入るコメントに重なってしまう場合もあります。
ですから、ウェディングムービー用のお写真は
余白を考えて撮影することをオススメします!
撮影してからトリミングをしてアップにすることはできますので
ご安心ください♪
(※一眼レフカメラは3:2のものが多いです)
さて、いかがでしたか?
少しの工夫をするだけで、
いつものお写真が変化するかもしれません!
是非、お気に入りの1枚を撮影してみてくださいね♪
リコウェディングのオススメムービーはこちらです★