結婚式に出席してくれる小さなゲストへ、
インスタントカメラを渡す「子どもカメラマン」の演出が人気ですね♩
思いがけない写真が残せるという点と、
結婚式に慣れていない子どもたちが飽きてしまったときの
おもちゃとしても役立ちます!
しかし、子どもたちにとっては
もしかしたら初めて見るインスタントカメラ。
大人も久しく使っていないため、失敗してしまう可能性も!
そんなことにならないために、
今回は「子どもカメラマンをお願いするときに気を付けること」をまとめました♩
是非参考にしてください!
①カメラだけではなくメッセージも添えて
プレ花嫁たちのなかでは「子どもカメラマン」は知られていても
ゲストはそうではありませんね。
テーブルの上にカメラが置いてあるだけでは、
使っていいのか分からない…ということもあるので
是非メッセージを添えましょう!
②使い方を伝える
今の子どもたちはインスタントカメラを使ったことがないかもしれません!
シャッターの場所や、フラッシュの使い方など
使い方を書いておくと良いかもしれません!
ボタンにシールを貼って、
①♡マークを押してフラッシュを付けてね
②★マークを押すと写真が撮れるよ
のように説明すると分かりやすいです♩
③持ち帰らないように注意してもらう
子どもたちがあまりにも気に入りすぎて、
持って帰ってしまうこともあるんだとか。
そうすると、ご家族に郵送してもらうなどの手間をかけさせてしまうので
帰りに席に置いて行ってもらうようにしましょう♩
ちなみに、
カメラの現像・スマホへのデータ転送は
フィルム1本につき約1,500円ほど!
http://www.kitamura-print.com/pickup/utsurundesu/
たくさん配りすぎて、その後が大変!とならないようにしましょう。
さて、いかがでしたか?
最後に、インスタントカメラを可愛くデコレーションするための
無料テンプレート素材をご紹介します♩
ダウンロード先/ARCH DAYS
https://archdays.com/column/2017/03/21/14756
是非活用してみてくださいね!
★LikoWeddingの映像一覧はこちらです
★Instagram更新中!フォローお願いします♩
アカウント:@liko.wedding