披露宴を盛り上げるために、
是非ともムービー演出を入れたいれど
そこまで費用をかけられない、かといって自分たちでは作れない…
というケースはよくあります。
そんなとき、自分たちのまわりの人のなかで
映像の編集が出来そうな人がいれば、頼るのもいいと思います。
しかし、ウェディングムービーの制作は時間と労力がとてもかかります。
仕事やプライベートの合間に作業をするわけですから、
依頼する際にはしっかりとマナーを守りましょう!
今回は、友人にウェディンングムービーを依頼する際の
マナーについてお伝えします♪
1.軽くはNG!相手の都合を聞いた上できちんと依頼しよう
お願いをする際には、その気持ちやどうしてその人にお願いしたいかを
丁寧に相手に伝えながら依頼しましょう。
また、相手の仕事などの都合もあるので、
正式にお願いする前に打診しておき、OKなようならば依頼しましょう!
2.時間には余裕を持って!情報もしっかり伝えよう
ギリギリになって依頼するのはマナー違反!
たっぷりと余裕を持って、期限やスケジュールはもちろん、
会場の上映環境などもしっかりと伝えましょう。
式場スタッフとのやりとりも、間に入ってスムーズに進めましょう。
3.丸投げ厳禁!一緒に作っていくイメージで!
依頼したからといって、すべて丸投げはNGです!
どんな雰囲気の映像にしたいか、使いたい写真の枚数、上映時間、
などなど、制作者と一緒に決めて行きましょう。
また、制作中も労いの言葉をかけたり、差し入れをするなど心配りを忘れずに♪
4.終わった後のお礼で、感謝の気持ちを伝えよう
結婚式が終わって抜け殻状態かもしれませんが、
お手伝いをしてくれた方へのお礼を忘れずに!
言葉でお礼を言うのはもちろんですが、
相手の負担に応じてプレゼント等のお礼があると、さらに気持ちが伝わります。
さて、いかがでしょうか?
これはウェディングムービーに限らず、余興やスピーチ、手作りアイテムなど
友人になにかを依頼する際には共通して言えることです。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、
いくら仲が良くても、しっかりと依頼からお礼まで行い
ゲストに気持ちよく祝福してもらえるような対応をしましょうね♪
もちろんリコウェディングでもご依頼を承っております!
途中まで作ってみたけど、依頼したいという方も大丈夫です。
お気軽にお問い合わせくださいね^^
リコウェディングの映像一覧はこちらです☆