ウェディングムービーには、3つの制作パターンがあります!
そのパターンは
1、式場に依頼する
2、外部の映像制作会社に依頼する
3、自作する
の3つです。
1と2はそれぞれ費用がかかりますが、
自作であればその費用を節約したり、他にまわすこともできます!
そして自由度も高いので、好きな写真枚数とBGM曲数を使用し
何回でも納得いくまで修正が可能です!
しかし、自作の一番のデメリットは
「時間と手間がかかる」ことと、「クオリティーが下がること」です。
そこで!今回は、自作ムービーのクオリティーを上げるコツをお教えしちゃいます!
難しいことではなく、少しの工夫で見栄えがアップするので、要チェックですよ~
1.構成を考えてから制作する
何も考えず作り始めてしまうと、
内容がバラバラ、長すぎて飽きてしまう…
といった映像になってしまうことが多いです。
しっかりと映像の構成やストーリーを考えてから制作すると
作業もスムーズに進みます♪
2.エフェクトを使いすぎない
いざ写真を入れてみて、編集ソフトを使用してみると
「こんなこともできる!」「この演出かっこいい!」と
色んなエフェクトを使いすぎて、かえって安っぽくなってしまいます。
ある程度のエフェクトは演出として良いですが使いすぎはNGです!
3.写真の動かしすぎに注意
編集ソフトでは 写真をだんだんとズームしたり、引いたりなど
動きを付けることができます。
よく見かけるのは、その動きの速度が速すぎたり、
写真の切り替わりが速いパターンです。
こちらは写真の表示時間とも関係してきますので、
バランスを考え、ゆとりを持って見られるようにしておきましょう。
4.フォントにこだわる
写真のコメント部分のフォントや、タイトル・名前など
使用するフォントにこだわりましょう!
テキストは、端に置きすぎると見えなくなる場合があります。
端から少しゆとりをもった部分までに配置しましょう。
そして見やすさ、大きさも大切です。
披露宴会場は広いため、
後ろの席の方や年配の方でも見えるように配慮すると良いですね。
5.長すぎ注意!
自分で制作するとなると、上映時間や写真の枚数、
BGMの使用曲数など、すべて自分たちで決めることができるので
欲張りすぎて長くなることが多いです。
オープニングビデオは2~3分
プロフィールビデオは6~7分
エンドロールは1曲分(5~6分)
くらいを目安にすると良いでしょう。
たまに10分程のプロフィールビデオを見ることがありますが、
長くてゲストも飽きてしまいますし、
テンポが悪く内容も入ってきません。
1.でもお伝えしたように、構成を考えてから制作しましょう♪
さて、いかがでしたか?
手間と時間がかかる自作ウェディングムービーですが、
これらを押さえておけば、クオリティーをアップできます!
是非お試しあれ★
自作したい!と思って素材を揃えてやってみたけど、
編集がやっぱり無理そう…
という方はお気軽にリコウェディングにご相談ください♪
写真やコメント、BGMが決まっていればスムーズに進みます!
お時間がなくても出来るだけ対応させていただきますので、
一度お問い合わせくださいね^^
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