結婚式のフィナーレを華やかに演出するエンドロール。
今では、エンドロールのない式の方が少なく感じるほど、
大人気なウェディングムービーのひとつです。
そんなエンドロールですが、
ゲストの名前をどんな順番で載せたらいいの?
と悩んでしまう方が多くいらっしゃいます!
今回は、ゲストリストを載せる際の注意点についてご紹介します♪
★全体の順番
まずは、全体をみたときに
新郎様側のゲスト→新婦様側のゲスト
の順番になるようにしましょう。
★グループ分け
次にグループに分けて行きます
・来賓(主賓から並べましょう)
・職場(上司、先輩、同僚、後輩)
・友人(大学、高校、中学、小学校)
・親戚(父方、母方で分けます)
・家族(ご両親は最後)
エンドロールにメッセージを入れたい!という方は、
一人一人に向けてではなく、
小さなグループごとでまとめるのがオススメです★
(会社先輩へ、高校時代の友人へ、など)
★役職、敬称を忘れずに
ゲストのお名前には、きちんと役職や敬称を付けましょう。
ただ、ご両親には「様」などの敬称は必要ありません。
あくまでも結婚式はご両家のものですので、
お名前のみで良いでしょう。
★スクロールの速さを確認
流れてくるテキストの速さを確認しましょう。
テキストの量が多いと、
いざBGMの時間内に収めてみたら速かった!
ということがよくあります。
その場合は、制作側も行間を詰めたり、文字をやや小さくするなどして
できるだけ対応しますが、
メッセージの量を調節していただくか、
BGMを変更していただくこともございます!
それでも、スクロールの速いエンドロールになるよりは
ずっと良いと思いますよ♪
★感謝の気持ちが伝わるエンドロール
エンドロールは式のフィナーレを演出するものでもありますが、
来てくれたゲストへ、感謝の気持ちを伝えるものでもあります。
映像の最初と最後には、お二人の言葉で
メッセージや決意などを入れると、より気持ちが伝わる映像になりますよ♪
サンプルの映像にはなかったとしても、
ご希望でしたら前後に付け足すこともできます。
いかがでしたか?
やはり、エンドロールがあると式が引き締まりますし
お二人にとっても、ゲストの方にとっても、
心に残る結婚式になるのではないでしょうか♪
是非、参考にしてみてくださいね^^
リコウェディングのエンドロールはこちらです!